現在、人口知能(AI)が最先端ソフトウェア技術として脚光を浴びておりますが、様々な 課題(開発期間が長い、開発費用が高い、生産性が低い、性能が低い、AI技術者不足等) があります。 そこで、次世代AI技術を提唱・提案して技術開発を進めます。 この技術の特徴は、開発期間が短い、コストパフォーマンスが高い、生産性が高い、性能 が高い、AI技術者不足解消、利用分野の拡大、生産性の向上等があり、広い業種・分野 に適用可能な技術になります。
現在のAI(ディープラーニング)プログラムの欠点は、プログラム容量が膨大、 開発費用が莫大、開発期間が長期、平面解析なので解析範囲が狭い、精度が低い 等があります。
次世代AI(リカーシヴネットワーク)プログラムの利点は、プログラム容量が小さいので タスクのマルチ化が可能、開発費用を抑制、開発期間が短期、立体解析なので解析範囲が 広い、精度が高い等があります。 特に、自動車、垂直離着陸飛行機(空飛ぶ車・空飛ぶバストラック・空飛ぶ起重機輸送機) の完全自動運転化に最適な技術になります。 また、現在のミサイル迎撃システムが100%ではないので、迎撃ミサイルシステムを 100%にすることが可能と考えております(究極の平和利用になります)。 なお、次世代AIプログラムは、現時点ではコンパイルエラーになりますので、 新たにコンパイラーの開発が必須になります。 ★この立体解析プログラムは、リカーシヴネットワーク構造になりますので、人間頭脳に 限りなく近い構造になります。 ゆえに、AIコンパイラーの開発が人類の夢を実現する中核になります。 ★大規模工事積算システムの超複雑な構造解析プログラムにおいて、PL1言語で解析した 実績がありますが、起動タスク化にには不適合になります。 なお、プログラム規模が280ステップ程度で、普通に開発すれば10000ステップ を大幅に越えて50000ステップ規模になると考えられます。
制御系OS(TRON)とビジネス系OS(Windows)の利点を融合して進化させたOSで、 マルチレイヤー(複数分野)、マルチタスク(起動タスク)、監視タスク(ラウンドロビン) で構成されています。 これは、次世代AIプログラムを起動タスクに用いることにより、人類の夢である人工 頭脳に限りなく近づきますので、研究・医療・教育等の広い分野に適応可能と考えられ ます。
◆開発フェーズ ●基本設計 3ヵ月(設計済) ●システム設計 6ヵ月(設計済) ●プログラム設計 2年 ●プログラム製造 2年 ●プログラム単体試験 1年 ●プログラム連結試験 6ヵ月 ●システム試験 6ヵ月 ◆開発機関 5年〜6年 ◆開発予算 100人/月×12ヵ月×5年×100万円/人=60億円 ◆想定される世界規模での売上 製造業(8兆円)+サービス業(2兆円)=10兆円 ◆想定される経常利益 10兆円×90%=9兆円