■エンジンの特徴 超小型・超軽量・高性能・高効率・低燃費・低振動・低騒音・耐久性抜群 ■構成について 単体〜14連構成:重量=5.8〜185.8kg、出力=113〜2890馬力、 構成は、単体、基本、基本×連数で、連数は最大14連となります。 ■標準的なガソリンエンジンとの比較 ●単体構成:排気量=500cc、重量=5.8kg、出力=113馬力 標準的1500ccガソリンエンジン(重量115kg)と出力性能が同等なので、重量が20分の1になります。 ★製造時の使用電力を95%程度削減しますので、製品単価を大幅に削減可能になり、二酸化炭素の排出も大幅に 削減します。(火力発電が主体) ●基本構成:排気量=1000cc、重量=11kg、出力=206馬力 標準的3000ccガソリンエンジン(重量275kg)と出力性能が同等なので、重量が25分の1になります。 ★製造時の使用電力を96%程度削減しますので、製品単価を大幅に削減可能になり、二酸化炭素の排出も大幅に 削減します。(火力発電が主体) ■自動車用エンジンとしての活用 ●単体構成:排気量=500cc、重量=5.8kg、出力=113馬力 標準的な1500cc自動車の車体重量を30%以上低減とエンジン効率を30%以上向上することにより、 燃費を50%以上削減します。 ★走行時の燃費と二酸化炭素の排出を50%以上削減します。 ●基本構成:排気量=1000cc、重量=11kg、出力=206馬力 標準的な3000cc自動車の車体重量を40%以上低減とエンジン効率を35%以上向上することにより、 燃費を60%以上削減します。 ★走行時の燃費と二酸化炭素の排出を60%以上削減します。 ●適用自動車の種類 軽自動車、普通自動車、スポーツカー、HV、PHEV、EVの補助電源 ■航空機用エンジンとしての活用 ●ターボプロップエンジン・ターボシャフトエンジンとの比較 単体〜14連構成:重量=5.8〜185.8kg、出力=113〜2890馬力、 パワーウエイトレシオ=15.5〜19.5馬力/kg ※参考:TS1-M-10、重量=152kg、出力=900馬力、パワーウエイトレシオ=5.9馬力/kg T700-IHI-401C、重量=208kg、出力=1940馬力、パワーウエイトレシオ=9.3馬力/kg 熱効率が25%程度から55%以上になりますから、燃費を55%以上削減します。 航空機エンジンは高価ですが、極めて安価になりますので経済性に優れます。 航空機エンジンは騒音対策に苦慮しますが、消音装置により騒音はなくなります。 航空機エンジンは高速回転ですが、低速回転になり取扱いが容易になります。 航空機エンジンは耐久性に問題がありますが、耐久性が著しく向上します。 ★航行時の燃費と二酸化炭素の排出を55%以上削減します。 ●適用航空機の種類 ヘリコプター、軽飛行機、小型飛行機、垂直離着陸飛行機(空飛ぶ車)、ドローン ★垂直離着陸飛行機(空飛ぶ車)の動力または補助電源として使用すれば、航続距離が3000km以上で滑走路が 不要になり、飛躍的に全世界に普及すると考えられます。 ■船用エンジンとしての活用 ●適用船の種類 モーターボート、高速船、漁業船 ■発電用エンジン(ガスエンジン)として活用 非常用発電 ■汎用エンジンとしての活用 ●活用する種類 小型発電機、小型農業機械、耕運機、ガスヒートポンプ
【設計解析ソフトの意義】 設計解析ソフトは、設計不備を未然に防止して製造段階における不具合をなくす重要な役割があります。 ゆえに、エンジン開発において設計解析ソフトが最重要な役割を担っており、開発期間の短縮や開発費用を抑えるた めに必要不可欠な技術になります。 また、エンジン設計やエンジン動作を最適化して具現化するもので、ソフトウエアなしで革新エンジンの設計開発は 考えられません。 ▼クランク部設計解析 クランク機構部を設計するもので、クランクピン回転半径・揺動アーム揺動半径・ローター最小半径・シリンダボ ア・揺動軸〜クランク軸の距離を入力して、ローター最大半径・揺動アーム傾き角度・ピストン揺動角度・コンロ ッド長さ・コンロッド傾き角度・ピストンストローク・単動式換算の1気筒排気量・ボア比を求めます。 ▼シリンダー部設計解析 シリンダー各部を設計するもので、遥動軸〜カム軸の距離・カム軸〜吸排気バルブ先端部の距離・バルブリフト量 ・メタルガスケットの厚さ・吸排気バルブ軸〜燃焼室端部の距離・遥動軸〜ピストン接合部までの距離・ピストン 接合部の長さ・ローター最小半径・ローター最大半径・ローター中心半径・シリンダーヘッド接合部半径・シリン ダーブロック半径・メタルガスケット湾曲部半径・ピストン先端部までの傾き・ピストン揺動角度の半分を入力し て、シリンダーヘッドの傾き・バルブ位置・ガスケット長さ・トルク動作位置・トルク向上率・給排気動作位置・ 給排気向上率・給排気離芯率・燃焼室体積・燃焼室表面積・圧縮比・SV比・組み付け可否を求めます。 ▼バルブ干渉解析 吸排気バルブの干渉を解析するもので、クランクピン回転半径・揺動アーム遥動半径・遥動軸〜クランク軸の距離 ・遥動軸〜カム軸の距離・カム軸〜吸排気バルブの距離・遥動軸〜ピストン接合部までの距離・ピストン接合部の 長さ・ピストン先端部までの傾き・ピストン遥動角度・吸気バルブ半径・排気バルブ半径を入力して、クランク回 転角度毎における吸排気バルブとピストンの距離を求めます。 ▼エンジン動作解析 エンジン動作をシミュレーションするもので、クランク回転半径・揺動アーム揺動半径・揺動軸〜クランク軸の距 離・シリンダボア・ローター中心半径・ピストン+ローター部往復質量を入力して、エンジン回転数毎のピストン 平均速度・最大慣性力(加速時)・最小慣性力(減速時)・最大合力(正回転方向)・最小合力(逆回転方向)・最大コン ロッド荷重・最大クランク荷重を求めて、連続最大回転数と最大回転数を決定して構成毎のエンジン出力を求めま す。 また、エンジン回転数毎のエンジン構成別のエンジン出力軸トルクとエンジン慣性トルクも求めます。 ▼マウント荷重解析 クランク回転半径・揺動アーム揺動半径・揺動軸〜クランク軸の距離・シリンダボア・ローター中心半径・ピスト ン+ローター部往復質量・マウント位置・マウント個数を入力して、エンジン回転数毎の最大マウント荷重を求め ます。 ▼ローター荷重解析 クランク回転半径・揺動アーム揺動半径・揺動軸〜クランク軸の距離・シリンダボア・ピストン先端部までの傾き ・ローター荷重半径・ローター荷重幅を入力して、ローターに掛かるローター最大静荷重とローター動荷重を求め ます。 ▼エンジン設計解析 設計解析は耐久性を求めるもので、耐久性は極めて重要な因子であり設計する上での最重要課題になります。 @限界トルクの計算 回転体におけるローター・クランクシャフト・ギア・出力シャフトの限界トルクに対する安全係数を求めます。 A限界荷重の計算 エンジン構造物におけるシリンダー・シリンダーヘッド・ピストン・ローター・ローターピン・コンロッド・ク ランクシャフトの限界荷重に対する安全係数を求めます。 B滑り軸受PV値(面圧と速度の積)の計算 回転部におけるコンロッド大端部ブッシュ・クランクメインブッシュ・クランクブッシュ・ローターブッシュの PV値を求めます。 C転がり軸受定格寿命の計算 最大回転数における出力シャフト軸受・カムシャフト軸受の定格寿命を求めます。
P1.シリンダーブロック上下 P2.シリンダーブロック上下冶具加工 P3.シリンダーブロック上下微細加工 P4.シリンダーブロック追加工 P5.シリンダーブロックウォータージャケット P6.シリンダーヘッド左右 P7.シリンダーヘッド吸排気口 P8.シリンダーヘッドウォータージャケット P9.シリンダーヘッド吸排気口ガイド P10.シリンダーヘッド中子 P11.シリンダーヘッドカバー左右 P12.シリンダーヘッドカバー中子 P13.クランクケース P14.クランクギアプレート P15.クランクギアプレート追加工 P16.ギアケース(単体・基本) P17.ギアケース(連用) P18.ガスケット P19.排気マニホールド P20.排気マニホールド(連用) P21.吸気マニホールド P22.ピストン半割 P23.ピストン半割中子 P24.ローター P25.ローター中子 P26.ローターリング P27.出力シャフト(基本) P28.出力シャフト(連用)
P1.シリンダーブロック上下 P2.シリンダーブロック上下冶具加工 P3.シリンダーブロック上下微細加工 P4.シリンダーブロック追加工 P5.シリンダーブロックウォータージャケット P6.シリンダーヘッド左右 P7.シリンダーヘッド吸排気口 P8.シリンダーヘッドウォータージャケット P9.シリンダーヘッド吸排気口ガイド P10.シリンダーヘッド中子 P11.シリンダーヘッドカバー左右 P12.シリンダーヘッドカバー中子 P13.排気マニホールド P14.吸気マニホールド P15.出力シャフト
P1.ローターブッシュ1 P2.ローターブッシュ2 P3.ローターオイル漏れリング P4.シリンダーブロック位置決めピン P5.シリンダーヘッドボルト台 P6.シリンダーヘッドリング P7.シリンダーヘッドリング張力バネ P8.出力ギアオイル噴霧 P9.クランクギアプレートオイル止め1 P10.クランクギアプレートオイル止め2 P11.クランクギアプレートオイル止め3 P12.クランクギアプレート位置決めピン P13.六角穴付きボルト(M2×5) P14.六角穴付きボルト(M2×7) P15.六角穴付きボルト(M3×7) P16.六角穴付きボルト(M3×11.5) P17.六角穴付きボルト(M3×13.8) P18.六角穴付きボルト(M3×29) P19.六角穴付きボルト(M3×29.2) P20.六角穴付きボルト(M3×33.8) P21.ピストン締結リング P22.ピストンリング P23.ピストンリング張力バネ P24.ピストン内オイル供給管 P25.ピストンオイル供給管 P26.ピストン内オイル供給管位置決めピン P27.ローターピストンスペーサー P28.ローターシャフト1 P29.ローターシャフト2 P30.ローターリング押さえバネ P31.ローターリング押さえバネボルト P32.ローターリング回り止め P33.ローター内ピストンオイル供給管 P34.ローター内オイル供給管 P35.ローターブッシュオイル供給管 P36.ローターオイル止め P37.ローターピン P38.コンロッド P39.コンロッド小端部ブッシュ P40.コンロッド大端部ブッシュ P41.コンロッドオイル止め P42.クランクシャフト前側 P43.クランクシャフト後側 P44.クランクギア P45.クランクギア取付ピン P46.クランクシャフトメインブッシュ P47.クランクシャフトブッシュ P48.クランクシャフトオイル止め P49.カムシャフト P50.点火順序 P51.カムギア大 P52.カムギア小 P53.カムギア小取付ピン P54.ベアリング台(単体) P55.出力ギア(単体・基本) P56.出力ギア(2連) P57.出力ギア(4連) P58.出力ギア(6連・8連) P59.出力ギア(10連〜14連) P60.吸気バルブ P61.排気バルブ P62.バルブリフター P63.スプリングリテーナー P64.バルブコッター P65.バルブステムシール P66.吸気バルブガイド P67.排気バルブガイド P68.吸気バルブシート P69.排気バルブシート P70.バルブスプリングシート P71.バルブスプリング P72.マウント
★★★★★★★★★★ ダウンロード解凍してください ★★★★★★★★★★ ■データ形式 データ形式は、多用されているAutoCAD形式に変換出力しました。 ■3DCADデータの役割とお願い ●詳細設計図面では分かりにくい立体的なイメージを分かりやすくします。 ●切断して切断面を確認してください。 ●体積を求めて部品重量を確認してください。 ■3DCADデータ(AutoCAD形式ファイル) ガスケット ローター カムギア小 ローターオイル止め カムギア小取付ピン ローターオイル漏れリング カムギア大 ローターシャフト1 カムシャフト(前側) ローターシャフト2 カムシャフト(後側) ローターピストンスペーサー ギアケース(単体・基本) ローターピン ギアケース(2連) ローターブッシュ1 ギアケース(4連) ローターブッシュ2 ギアケース(6連・8連) ローターブッシュオイル供給管 ギアケース(10〜14連) ローターリング クランクギア ローターリング押さえバネ クランクギアプレート ローターリング押さえバネボルト クランクギアプレートオイル止め1 ローターリング回り止め クランクギアプレートオイル止め2 ローター内オイル供給管 クランクギアプレートオイル止め3 ローター内ピストンオイル供給管 クランクギアプレート位置決めピン 吸気バルブ クランクギア取付ピン 吸気バルブガイド クランクケース 吸気バルブシート クランクシャフトオイル止め 吸気マニホールド(単体) クランクシャフトブッシュ 吸気マニホールド(基本) クランクシャフトメインブッシュ 排気バルブ クランクシャフト前側 排気バルブガイド クランクシャフト後側 排気バルブシート コンロッド 排気マニホールド(単体) コンロッドオイル止め 排気マニホールド(基本) コンロッド小端部ブッシュ 排気マニホールド(連用) コンロッド大端部ブッシュ 出力ギア(単体・基本) シリンダーブロック(単体) 出力ギア(2連) シリンダーブロック(基本) 出力ギア(4連) シリンダーブロック位置決めピン 出力ギア(6連・8連) シリンダーヘッド(単体) 出力ギア(10連〜14連) シリンダーヘッド(基本) 出力ギアオイル噴霧管 シリンダーヘッドカバー(単体) 出力シャフト(単体) シリンダーヘッドカバー(基本) 出力シャフト(基本) シリンダーヘッドボルト台 出力シャフト(2連) シリンダーヘッドリング 出力シャフト(4連) シリンダーヘッドリング張力バネ 出力シャフト(6連) スプリングリテーナー 出力シャフト(8連) バルブコッター 出力シャフト(10連) バルブステムシール 出力シャフト(12連) バルブスプリング 出力シャフト(14連) バルブスプリングシート 両角キー(5×2.5×2.5) バルブリフター 両角キー(5×2.5×13.5) ピストンオイル供給管 六角穴付きボルト(M2×5) ピストンリング 六角穴付きボルト(M2×7) ピストンリング張力バネ 六角穴付きボルト(M3×7) ピストン締結リング 六角穴付きボルト(M3×11.5) ピストン内オイル供給管 六角穴付きボルト(M3×13.8) ピストン内オイル供給管位置決めピン 六角穴付きボルト(M3×29) ピストン半割 六角穴付きボルト(M3×29.2) ベアリング台(単体) 六角穴付きボルト(M3×33.8) マウント
★★★★★★★★★★ ダウンロード解凍してください ★★★★★★★★★★ ■データ形式 データ形式は、3Dデータ標準であるSTL形式に変換出力しました。 ■鋳造部品3Dデータの役割 ●鋳造部品を製作するための鋳造部品と中子の3Dデータを開示します。 ■3DCADデータ(STL形式ファイル) シリンダーブロック(基本) クランクケース シリンダーブロック(単体) クランクギアプレート シリンダーブロック中子(基本) ギアケース(単体・基本) シリンダーブロック中子(単体) ピストン半割 シリンダーヘッド(基本) ピストン半割中子 シリンダーヘッド(単体) ローター シリンダーヘッド中子(連結基本) ローター中子 シリンダーヘッド中子(連結単体) シリンダーヘッドカバー(基本) シリンダーヘッドカバー(単体) シリンダーヘッドカバー中子(基本) シリンダーヘッドカバー中子(単体)